フリーランスエンジニアの初心者なら、まずはWordPressを勉強することをおすすめします。
理由は、仕事の需要が高いからです。
フリーランスとして働くのなら、エージェントを活用して自分にできる仕事を探し、発注者と契約するのが分かりやすいでしょう。
エージェントで紹介している案件はそのエージェントにより違いがありますが、サイトの構築案件を多数見かけるはずです。
WordPressを活用したサイト構築案件も少なくはなく、案件単価が高いものも多くあります。
もちろん、単価の低いものから徐々に受けて経験を積む方法もありますが、いち早くフリーランスとして生活費を稼ぎたいのなら、単価の高い仕事をこなすことが近道です。
WordPressはシンプルで使いやすく、必要に応じて、プラグインと呼ばれるソフトをインストールしながら、機能を拡張していく使い方が基本です。
カスタマイズしたり、いくつか記事を書いたりするうちに自然と操作に慣れるため、WordPressの概要と特徴さえ理解したら、さっそくWordPressをインストールして使ってみると良いでしょう。
WordPressの案件に携わりたいのであれば、実際にWordPressを使って自分のサイトを立ち上げてみることをおすすめします。
発注者の多くは、受注者の実績に関心を持ちますが、自分のサイトがそのまま実績にもなるので、初めてでも依頼が受けやすくなるメリットがあります。
自分のサイトを作りながらスキルと実績を積み、仕事の依頼を受けながら経験を重ねれば、スキルアップが可能です。
さらに、単価の高い案件を受けることもできるので、まずはWordPressのサイトを作ることから始めてみてはいかがでしょうか。